HOME   »  2010年07月19日
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 ◇結婚、貯金…不安なお

 2年間の婚活に終止符を打ったのは、40歳の誕生日の3日前。東京都内の会社員、サトコさん(40)=仮名=は昨年12月、飲食店経営の男性(36)とゴールインした。

 バブル絶頂期に大学に入り、大手食品会社に就職。賃貸マンションに1人暮らしで、金銭的な余裕もあり、付き合った男性とも本気で結婚する気はなかった。だが38歳の冬、たちの悪い風邪がサトコさんを変えた。39度の熱に浮かされ、食事ものどを通らない。ひとり布団にくるまり、「老い」への不安に襲われた。都内に両親や兄弟はいるが、いつまで頼りになるか。「独りで死ぬこと」を初めて意識した。

 風邪が治るとすぐ、結婚情報サービスに入会。入会金、月々の会費、成婚料など費用は約100万円に上ったが、不安から解放されたことを思うと「高くはなかった」。子どももほしいが、40歳を超えて授かるだろうか。子どもができても、仕事と子育てを両立できるか。悩みは尽きない。

 男女を問わず晩婚化が進み、未婚のまま過ごす人が増えている。国立社会保障・人口問題研究所は、20年後には全世帯の4割近くが単身世帯になると推計する。その半分近くは60歳以上。独身アラフォーは「独居老人予備軍」の顔も持つ。

 都内で1人暮らしのミチエさん(40)=同=は、筋肉が萎縮(いしゅく)する難病に侵された母が06年に亡くなるまでの5年間、昼間は仕事、朝夜は自宅での介護に追われた。母は晩年、流動食も飲み込めず、ミチエさんがいない昼間はヘルパーや看護師に食事、たんの吸引などの世話を頼んだ。費用は月6万~7万円。介護保険の1割負担の利用限度額3万5830円では足りず、残りは自己負担。「介護には人手もお金もかかる」

 結婚したくないわけではなかったが、結局、いい人にめぐり合えないまま四十路に入った。夫も子どももいない自分はいずれ公的なサービスに頼るのだろう。コツコツとお金をため、病気になる前に介護付きマンション施設に入りたいと思っているが、「今の蓄えで十分か。将来、介護の人手は足りているだろうか」と不安が募る。

 単身世帯、高齢者だけの世帯が増える「家族のかたち」の大転換で、「家族」は介護の主要な担い手ではなくなりつつある。一方で、高齢化の進展は医療・介護を社会で支えるシステムのコストをどんどん膨らませ、減り続ける働き手だけでは支えきれない。社会保障のコストを、どう分担するのか。

 団体職員で独身のコウジさん(46)=同=は20代女性との結婚願望がある。退職後も妻が現役なら生活に困らない。育児、家事もいとわないが、自分でも「虫のいい話」だと思う。定年までに相手が見つからなければ、アジアの国に移住したい。「介護の人手も多いし、費用も安い。物価も安く、日本より安心だ」

 だが、20歳下との結婚や海外脱出は多くの人には非現実的だ。単身世帯の増加など社会構造の変化に合わせた制度の再設計を急がなければ、家族もなく、公的サービスにも頼れない「介護難民」が社会にあふれることになる。
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処分牛 殺処分場に運ぶためトラックに乗せられる種牛

 宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、県は17日、高鍋町の薦田(こもだ)長久さん(72)の種牛6頭の殺処分と埋却を終え、殺処分対象の家畜はすべて処分された。

 これを受けて、県は18日午前0時、高鍋町を中心とした家畜の移動制限区域と、制限区域内の住民にイベントや外出の自粛を求めた非常事態宣言を解除した。

 県内で移動制限区域が残るのは、27日に解除予定の宮崎市の一部だけになった。

 種牛はトラックで2頭ずつ3回に分けて町内の共同埋却地に運ばれた。薦田さんの家族は荷台を覆うブルーシートをめくり、牛の体を何度もなでて別れを惜しんだ。薦田さんは付き添わず、埋却地で獣医師が注射を打って殺処分した。

 県は、殺処分前に6頭の血液を採取した。薦田さんの要請を受けて行ったもので、種牛が感染していなかったことを抗体検査で確認したい意向だ。

処分牛(2) 最後の種牛との別れを惜しむ薦田さんの家族ら
【ニューヨーク支局】16日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米経済の先行き懸念から一時、1ドル=86円台前半に上昇して今年の高値を更新した。昨年11月以来、約7カ月半ぶりの円高水準となった。午前10時10分現在は、前日比1円12銭円高ドル安の1ドル=86円25~35銭。ユーロも対ドルで買われた。円はユーロに対しては反落し、1ユーロ=112円台半ばで推移した。

 またニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は16日、米主要企業のさえない決算を嫌気して売りが先行、前日比の下げ幅は一時、190ドルを超えた。午前10時現在は前日比151・82ドル安の1万0207・49ドル。

 これに先立つ16日の東京外国為替市場では、前日に米連邦準備制度理事会が成長見通しを下方修正したことや、中国の国内総生産(GDP)の減速を受けたアジア株の下落が悪材料視され、円高が進行した。
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